24日間のビーチライフ


ニャチャンに24泊した。

その間、私はだいたい毎日こんな生活をしていた。

夜明け前〜早朝 ビーチへ

AM 4:30頃

起床。

ダナンも含めてベトナムの主要なビーチリゾートは東海岸にあるから、綺麗なのは朝焼け。

1日の最高の瞬間を味わうために、大体4時台に起きて、真っ暗な海を眺めながら歯磨きを始める。

AM 5:00過ぎ

窓から見る真っ暗な海に、微かな薄明かりが見えた瞬間、出かける。

朝焼けはほんの短時間しか味わえないから、のんびりしてると、あっという間にただの「朝」になってしまう。

心地よい海風を感じながら、海岸を中心に小一時間散歩。

大体この時点で延泊を決める。

ニャチャンには合計24泊したけど、国慶節の連休時期を除いて、あとは全部当日予約。

海岸沿いと街中を散策して部屋に戻り、汗だくになってたら朝シャワー。

朝食付きの宿なら、朝食。

朝食なしなら、近所のコーヒースタンドでコーヒー。

午前〜昼下がり 部屋籠り

AM 8:00〜PM 2:00くらい

外は暑すぎるから、涼しい部屋に籠って海を眺めながら、

PCカタカタして勉強。

勉強っていっても試験勉強みたいな感じじゃなくて、

昨日今日使った英語はほんとに自然だったかな?
AIに添削してもらお、とか。

ベトナム戦争はなぜあれほどの悲劇になってしまったんだっけ?
その後の中越戦争ってなんで始まったんだっけ?、とか。

ニャチャンにはなぜこんなにCIS諸国からの旅行客が多いんだろう?、とか。

Webサイトまた作ろうかな、HTMLのコードはどんなだっけ?、とか。

好奇心・向学心が赴くままに、どこまでも知識欲を満たしていく。

旅に出たら映画とかYouTubeをゆっくり見られるかなーと思っていたけど、全然そんなことなくて、

知りたいことややりたいことが多くて、むしろ日本にいるときより見なくなった。

夕方 天候次第、体調次第、気の赴くままに

〜PM 4:00頃

調子よければそのままPC作業続けるし、疲れちゃったら、もうその時点でガソリン投入。

陽が傾き出すPM 4:00くらいまでには、大体投入が始まる。

朝食を摂る・摂らないに関わらず、昼食はニャチャン滞在中、一度も摂らなかった。

もともと3食摂る習慣はないけど、ニャチャンでは1食の日が多かったかな。

PM 5:00過ぎ

海岸沿いに再度出かける日と、夕方もまだ暑くてとても出かける気にならない日が半々くらい。

でも、いずれにせよニャチャンは日の入りを水平線に望むことができない。

夕暮れも綺麗だけど、息を呑む絶景というほどではない。

やっぱり断然朝焼け。

夜 街へ

PM 6:00〜8:00頃

馴染みの店に直行するか、新規開拓を狙って街を徘徊するか、いずれにせよ街をブラブラ。

私はクチコミレビューとかを見て、最初から決め打ちで、

「今日はこの店に行ってみよう!」とか、

「あの店だけは絶対に行っておきたい!」とか、ほぼない。

実際、街を歩いて偶然出会って、気が合いそうなら入るし、合わなそうなら素通り。

当てが外れるときもあるけど、それはそれで旅の一部だと思ってる。

行列ができてたり、満席で超賑わってたりしたら、むしろ絶対入らない。

落ち着かないだろうし、そもそも人混み苦手だしね。

むしろ少し暇そうにしてるくらいがちょうどいい。スタッフと会話できたりして楽しめる。

April 2nd Square近くのPubも、7年前に来たとき偶然入って、めちゃくちゃ居心地良くて毎晩通って、スタッフとも仲良くなったけど、

今回再訪したら人気店になってて繁盛してて、かつてのスタッフはもう誰もいなくて、

完全ビジネスライクの店になってて、全然おもしろくなかった。

クチコミレビューに頼るのも悪くないけど、

旅には自分だけの縁っていうのが、ある気がする。

PM 9:00〜10:00

就寝あるいは気絶。

これを24日間無限ループ。

実際にはずっと同じ場所で24泊したわけじゃなくて、

中心街のTrần Phú周辺と、北部のScenia Bay周辺を行ったり来たりしながら生活してたから、

4〜5泊くらいの周期で、中→北→中→北→中で合計24泊。

Trần PhúとScenia Bayでは同じニャチャンでも雰囲気が全然違う。

体感では、新宿と町田よりむしろ新宿と前橋くらい違う。

だから2往復半しても全く飽きなかった。

むしろまだまだ居たいくらいだった。

海・山・街

人・飯・酒

何もかもが好みすぎた。

前回来たときからニャチャンは「おれのホノルル選手権」金賞の街だったけど、

今回さすがに24泊もするとは思ってなかった笑

そう遠くない将来にきっと再訪するだろうけど、

年内の再訪はさすがにないかなーと思うので、

2026ニャチャン滞在編はひとまず閉幕です。